LAURA DRE

シンガーソングライター | ミュージシャン | プロデューサー

モダン・シンセポップ&シンセウェーブ

ライブパフォーマンス

ローラ・ドレはキム・ワイルドのオープニングを務め、ウォンバッツ、テリー・ポイズン、ベティ、ロボット・イン・ディスガイズ、ハンター・バレンタイン、シック・オブ・サラ、バスティーユなどの有名なアーティストと共演した。

バイオグラフィー

LAURA DRE

ローラ・ドレの痛烈でありながらセクシーで示唆に富むエレクトロニックでコンテンポラリーなシンセポップは、常に人気があり進化し続けるシンセやレトロウェーブシーン、そして現代のエレクトロニックポップそのものに新たな息吹を吹き込んでいる。シャーリー・マンソンやアリソン・ゴールドフラップの陰鬱な声に影響を受けたローラの稀有なコントラルトボイスは、PJハーヴェイと同様に人気の高いシンセウェーブのトレバー・サムシングを彷彿とさせる。「ポップスやエレクトロニック・チャートを占めている女性ソプラノ・ヴォイスが多すぎて...それを変えたいと思っています」というローラ・ドレの率直な評価は、ヒット曲の現状に対するものだ。

12歳で初めてギターを手にしたローラ・ドレは、2003年にCubase(キューベース)とEmagic(イーマジック)を使って初期の曲のプロデュースとレコーディングを始めた。母親にモデルの道に進むように勧められ、フィリピンのモデル事務所で働いたこともあったが、ローラは何よりも音楽を作りたいと思っていた。2004年にカナダとフィリピンのレコードレーベル、ラジオ・インセクト・レコード社と契約。翌年にはロサンゼルスに移り住み、メタル、ポップス、ロックバンドのベーシストとしてツアーに参加。ツアーを終え、それぞれのアーティストのレコードレーベルと契約した後、ソロ活動のためにロンドンに移住。

Vinyl Black Stilettos

ローラがVinyl Black Stilettos(ビニール・ブラック・スティレット)を結成したのは、BBC3が制作した連続ドラマLip Serviceに収録された曲 The Game がきっかけだった。同バンドによる Electrical のビデオをはとても官能的なので観る必要がある」とレビューしている。 32曲を商業的にリリースしたローラは、ロンドン・プライド、ブライトン・プライド、L-Beach、GoGo Festivalなど、世界最大級のLGBTQ+イベントでパフォーマンスを行った。また、ギリシャ、フランス、イギリス、カナダ、アメリカ、クロアチア、ドイツのステージでパフォーマンスを行い、キム・ワイルドのオープニングを飾った。

Moving Spaces
バンド環境の中でのローラ・ドレのクリエイティブな遊び心は2014年に断ち切られ、2016年にはウェストロンドン大学で音楽制作を学んだ。ファーストクラスの優等生として卒業し、プロダクションとソングライティングのスキルを身につけたローラは、ソロアーティストとしてデビューアルバムを完成させることに専念。80年代のシンセポップミュージック、ゲーム、シンセサイザーからの影響をより深く掘り下げ、ロバート・ハーダー(ブライアン・イーノ、デビッドバーン、ソーホードールズ)がプロデュースした10曲入りのアルバムMoving Spacesを作曲、アレンジし、 Outland Recordingsからまもなくリリース。このアルバムには、片思いの愛について巧みに書かれた歌詞が盛り込まれている。

ローラ・ドレの音楽を聴くことは、彼女の精神の最も深い部分を通る夜のドライブを体験するようなもので、ブレードランナーやザ・クロウのサウンドスケープのようなセクシーでダークなものもあれば、いたずらやダンスを誘うようなアップビートでキャッチーなものもある。

このサイトは、Satomiさんが翻訳してくれました!

近日公開予定

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